文字をつくる

うちわ文字をコンビニで印刷する方法|A3の値段・サイズ・端が切れないコツ

うちわの文字をつくるなら、この内容をそのまま作れます(見本は無料)。

うちわ文字は、A3のカラー普通紙で1枚80円(セブン‐イレブン・ファミリーマートとも、2026年11月時点の公式の値段・税込)で印刷できます。ジャンボうちわの面はA3の紙にほぼ収まる大きさなので、データをA3・等倍で作っておけば、拡大や縮小で迷うことはありません。気をつけたいのは、コンビニの印刷では紙の端の数mmが白く残ることです。ここでは、印刷の手順と、端が切れないようにするコツをまとめます。

ジャンボうちわとA3の大きさ

横 縦
A3の紙 29.7cm 42.0cm
A4の紙 21.0cm 29.7cm
ジャンボうちわの面(このサイトで作る大きさ) 約29cm 約36cm

ジャンボうちわは、面の横幅が30cm近くある物が多く、A4(横21cm)では足りません。A3なら横29.7cm・縦42cmあるので、面が1枚に収まります。ただし、うちわは商品によって大きさが少しずつ違い、A3の横幅をこえる物もあります。作る前に、手元のうちわの面を定規で測っておくと確実です。

値段

紙 セブン‐イレブン ファミリーマート
A3カラー普通紙 80円 80円
A4カラー普通紙 50円 50円
A4光沢紙 — 120円

セブン‐イレブンはスマホのアプリ(Wi-Fi)やUSBメモリーから印刷したときの値段、ファミリーマートは文書のプリントの値段です。A3の光沢紙は、今回見た公式のページには載っていませんでした。うちわ文字は普通紙でも十分に色が出ます。表も裏も作るなら、A3を2枚で160円です。

印刷の手順

  1. データをPDFで用意する:うちわ文字のデータを、A3の大きさのPDFで保存します。画像(PNG・JPEG)でも印刷できますが、PDFのほうが大きさがずれにくくなります。
  2. スマホにアプリを入れる:セブン‐イレブンは「セブン‐イレブン マルチコピー」、ファミリーマートは「PrintSmash」です。
  3. 店のマルチコピー機で「プリント」を選ぶ:スマホとつなぎ、送ったPDFを選びます。
  4. A3・カラー・等倍を選ぶ:紙の大きさをA3に、色をカラーにします。「用紙に合わせる」などで縮まないよう、等倍(100%)を選びます。
  5. 見本の画面で確かめてから印刷する:文字が真ん中にあるか、向きが合っているかを見てからお金を入れます。

端が白く切れるのを防ぐ

セブン‐イレブンのマルチコピー機では、紙の四辺の数mmは印刷できないと案内されています。うちわの地の色(黒など)を紙いっぱいに塗ったデータだと、端が白い線になって残ります。防ぐ方法は3つあります。

1. 文字だけを印刷して切りぬく

地の色は塗らず、白い紙に文字とふちだけを印刷します。一番外のふちに沿って切り、うちわに貼ります。黒いうちわに貼ると、ふちの外側がうちわの黒になじみます。いちばん簡単で、1枚で済む方法です。

2. A3を2枚に分けて、端から離して印刷する

地の色をふちまで出したいときは、うちわを上半分と下半分に分け、それぞれを紙の端から離して置いて印刷します。2枚を少し重ねて貼れば、つなぎ目は目立ちません。

3. 余白を残して切り落とす

地の色をうちわの形より少し大きく作り、うちわの形の線で切り落とします。紙の端が白くても、切る線が内側にあれば残りません。ただし、A3の横幅29.7cmに対してうちわが29cmだと、左右の余白は3〜4mmしかなく、端の白とぎりぎりで重なります。横幅いっぱいの大きなうちわでは、2の方法が確実です。

貼るときのコツ

印刷に向いたデータを作る

うちわの文字をつくるでは、入れた言葉を2重・3重のふちのぷっくり文字にして、ジャンボうちわの面(横約29cm・縦約36cm)の大きさでA3のPDFにします。印刷のしかたは「A3 1枚にまとめる」と「A3 2枚に分ける」から選べ、2枚に分ける形は紙の端から離して置き、重ねてはる所に点線を入れてあります。地の色を「なし」にすれば、文字だけを切りぬく形で印刷できます。見やすい色の組み合わせは遠くからでも読めるうちわ文字の作り方にまとめました。

出典

読みもの